冬キャンプが楽しい【岐阜県のオートキャンプ場藤橋キャンピングベース】

「キャンプは夏の遊び」というイメージを持つ方も少なくないようだが、ももすけ的には「キャンプと言えば冬」である。暑くて寝苦しいということもないし、虫やヘビという心配もないし、思う存分焚火も楽しめる! 「寒くて寝れないのでは?」と思うかもしれないが、テントの中で冬用の寝袋を使えば快適そのものである。

ももすけの会社で開設したオートキャンプ場藤橋キャンピングベースにも雪のシーズンがやってきた。冬キャンプ、雪中キャンプシーズンの幕開けである。年末当たりからお客様のご予約が入りつつあるが、ももすけはひと足先にクリスマスの雪中キャンプを楽しんできた。おっさん同士で焚火を眺めながら過ごすクリスマスイブもいとをかし。

冬キャンの楽しみと言えば焚火なのだが、焚き火ってただ木に火を付ければ良いというものではない。小さな薪に火をつけるところから始まって、大きめの針葉樹へ。焚火台の下に熾火(おきび)が出来て安定してきたら広葉樹の薪へ。ガスバーナーで大きな薪になんとか火を付けようとする様子を見掛けることもあるが・・・たぶんそれ消えちゃいますよね? 焚き火はこの火を育てる過程も楽しみですね。

そして、育てた焚き火でお湯を沸かすだけで楽しいんはなぜだろう。いや別にガスコンロでお湯を沸かしても同じなんですよ? あ、でも今回決定的に違うと感じたのは「焼き芋」 焚き火の下の方で30分以上かけて加熱した焼き芋の中身が・・トロトロあまあまに! これにはビックリした。また焼き芋やろう。焼き芋の写真は撮り忘れたのでまた次回。

岐阜県揖斐川町にある冬キャン、雪中キャンプが楽しめる藤橋キャンピングベースは、年末年始も営業しています! 真冬も管理人が常駐しているので、安心してキャンプ場をご利用いただけます。年始には餅つきイベントもあるし、デイキャン利用もできるので、ぜひ遊びにきてくださいね!

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